田村憲久厚生労働相は、新型コロナを「指定感染症」と
して扱う期間を1年延長すると発言した。
2022年1月末まで、なんと来年いっぱいはコロナ禍が
続くわけだ。
「ウィルスの特性がはっきり分かってくるまでは続ける」
と言ってるから、田村氏はまだ「インフルエンザ以下の
弱毒性」という新コロの特性が分からないらしい。
おそるべき鈍感さだ!
この人自身が「コロナ脳」なのだ。
この閉塞感、このストレスが、来年いっぱい必ず続くと
なると、人々は耐えられるのだろうか?
来年も一年中、廃業・倒産・失業・自殺は増えていくし、
医療崩壊の危機を根拠に、国民は延々と自粛を強いられ、
気の緩みを許されず、膨大な人々が孤独化して精神を
病んでいく。
田村憲久という人物は、人間の心理や、社会のことが
分かってないんじゃないか?
政治家として不適格なのではないか?
そもそも新コロが「指定感染症」のままで、東京五輪が
やれるのか?
インフルエンザが根絶できないように、新コロも根絶
できないぞ!
まったく政治家には絶望しかない。
マスコミも専門家もペテンだらけなのだから、やはり
わしは『コロナ論』シリーズで、国民の側からの反抗の
をやっていくしかない。
絶対にペンを持つ筆圧を緩めるわけにはいかない!